こんにちはsakuです

この度、あんだんてでは横浜市公立保育園の給食調理補助の依頼を受けました！

資格・経験はなくても大丈夫（主に野菜等のきざみや配膳や洗い物、掃除がメインとなります。）

旭区にある保育園さんなのですが、調理室の先生からも『経験がなくてもちゃんと教えますので、安心してくださいね』とおっしゃっていただいています！

●相鉄線/南万騎が原駅、6分

●7/1～9/30（応相談）

●週２～５日（勤務日は選べます）

●8：30～15：30　休憩60分

ご興味ある方は、0120-834-019　採用担当までご連絡ください

皆様こんにちは！

紫陽花が色とりどりに咲き、もう梅雨の季節がやってきますね！

私は今年度４月より、あんだんてに入社し、毎日色々な事を学びながら皆様のお役に立てるよう頑張っています

私は絵本の読み聞かせが好きで、保育の現場にいました時には、隙間時間によく絵本の読み聞かせをしておりました。そこで私の好きな絵本、子ども達が好きだった絵本を紹介していきたいと思います

さて、紹介する絵本は「はじめてのおつかい」です。テレビでも「はじめてのおつかい」という番組がありますが、見ている側は小さいながらに頼まれたおつかいを一生懸命に頑張る子どもの姿に感動しますよね！この絵本も主人公のみいちゃんが、ママに頼まれた牛乳を買いに行くというお話です。買ってみいちゃんが牛乳を買って帰る道中の様々な冒険にハラハラドキドキ・・・ですこの絵本に描かれた背景画もほのぼのとしていて、どこか懐かしさを感じる所も見どころです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　すず

皆様、こんにちは。2月だというのに初夏の様な気温の日もあれば、さむーい雨が続いたり・・・。気候の変動を肌で感じています。体調を壊したりしていませんか。さて、今日ご紹介する絵本は「ミリーのすてきなぼうし」です。小学2年生の国語の教科書(光村図書)に掲載されているようなので知っている方もいるのではないかと思います。

明るく鮮やかな色の背景とミリーが笑顔で帽子(手品のマジックハットみたいな)をかぶっている表紙が印象的です。ミリーは小学生と思われますが、学校の帰りに帽子屋さんの立ち寄ります。(小学生が帽子屋さん？と思います)気に入った帽子が見つかりますが、お金がないので買えません。すると帽子屋の店長さんが名案を思い付きます。特別な帽子です。ミリーは早速かぶり歩き出します。特別な帽子は色も形も自由自在、想像次第でどんな防止にもなれるんです。ミリーは想像しました。クジャクの帽子、ケーキの帽子、花束の帽子、噴水の帽子など。

ミリーは気づきます。帽子をかぶっているのは自分だけではない事を。みんなそれぞれが違った帽子をもっていて

暗くて寂しい水たまり色の帽子のおばあさんとも出会いますが、ミリーが微笑みかけるとおばあさんの帽子にもミリーの帽子の魚が飛び移りおばあさんが笑顔になります

自分の頭の上の帽子の色や形は自分には見えないけれど、人に接する事でそれに気が付かせてもらえるのかなとこの本を読んで感じました。自分だけのステキな帽子をみんなが持っていると思うと面白いですよね。あなたの帽子はどんな帽子ですか

皆様、こんにちは。

辰年になりましたね今年もよろしくお願い致します。

さて、今日ご紹介する絵本は【ひばりに】です。「いわさきちひろ」美術館にてたまたま手に取り購入しました。

改めて本の裏書を読んで少し驚いてしまいました

「大震災にあった子供たちをはげます詩。そんな思いあがった詩は書けませんでした。

でもわたしの気持ちを伝えたくて　詩を　書けない詩を書きはじめました。」とあったからです

図らずもお正月に能登半島地震が起き、そのニュースを目にしない日はないので

思い出して手に取った【ひばりに】はまさに今読むべき本だと感じました

まず表紙の女の子の赤い服がとても映えて見える所に惹かれます。

 読み進めると私には、必ず泣けてきてしまう箇所があります

「震災で大変だった・・・」だなんて、自分自身の経験はとてもちっぽけだけど、

少なくても子どもたちには前を向いて欲しいと願う大人の一人として心に染み入る文です。

拙い文章では伝えきれないので、今、ぜひ多くの大人に読んで欲しい絵本と思い推薦します。

横浜営業所　霜山

皆様、こんにちは。

メリークリスマス

素敵なクリスマスをお過ごしと思います

さて、今日はせっかくクリスマスの日ですから「さむがりやのサンタ」の絵本を紹介します。

「やれやれまたか」面倒くさそうに眼を覚ましたのはサンタさん、寒さに愚痴を言い、煙突に文句を言いながら町の子供たちにプレゼントを届けます。1日の仕事を終えるとお風呂に入り、ビールを飲み・・サンタさんの人間味あふれる行動が楽しいイラストで描かれています。漫画の様なコマ割りで吹き出しでせりふを少しだけ挿入しています。見て感じて面白い絵本ですよ。絵の細かい所までよーく観察すると外国(アメリカなのかしら？)の生活や街並みを観られて楽しめます

私たちが楽しんでいるその陰で、サンタさんは寒さに耐えてプレゼントを配ってくれているのかななんて考えてみました

横浜営業所　霜山

皆様、こんにちは。

早いもので今年も残り3週間となりました！月日が過ぎるのが早過ぎます

できる事を淡々と進めて、楽しくお正月を迎えたいものです。

さて、本日ご紹介する絵本は「たぷの里」です。子どもの頭の上にお相撲さんのお腹が「たぷっと」乗っている表紙の本です発売以来、面白いな～と思いながら購入するのには少し戸惑いがありましたが、今回は書店員さんからのお勧めでGETしました！読み込むほどに味わい深く面白くなります。大人から、乳児さんまで幅ひろくうける内容と思いますよ。「たぷ」という言葉の繰り返しは赤ちゃんにも耳馴染みが良くきっと「けらけら」笑ってくれるはず大人には、、、奇想天外な所が魅力なのかな

小型の絵本で持ち歩きにも便利です。かばんに忍ばせてお子さんに読み聞かせしてみたくなる絵本ですよ

横浜営業所　霜山

皆様、こんにちは。食欲の秋ですね。私はお芋のご飯が大好きです。少しだけ高くても自分好みのお芋を使って炊くとうまくできるように思います皆さんの秋の食べ物といえば何ですか

さて、今日ご紹介する絵本は【いない　いない　ばあ】です。1967年に初版が出ているのでなんと56年目！少しも古びた様子もなくたくさんの赤ちゃんに読み伝えられていますよね。赤ちゃんは生まれて1，2か月すると人の声や顔に反応して笑うそうですよ。(個人差があります)私も「いない、いない、ばあ」で子どもをあやした経験を思い出しました。まずは、にゃあにゃがでてきて「いない、いない、ばあ」この時のにゃあにゃの顔目も口も大ーきく開けていて、インパクト大ですくまちゃんや、こんこんきつねも「いない、いない、ばあ」。最後はのんちゃん(○○ちゃん)も「いない、いない、ばあ」　赤ちゃんが小さな手で「いない、いない、ばあ」をする様子を思うだけで癒されます

ずーっとずっと読み継がれて欲しい絵本の1冊です。

皆様、こんにちは。9月末というのに半袖で過ごしています。急に涼しくなるのかしら・・・。10月は秋らしい日々を堪能したいですね！今日ご紹介する絵本は、「密林一きれいなひょうの話」です。漢字が多いタイトルからは想像しにくいかわいいひょうのお話なんですよひょうくんは、きれいなはんてんがご自慢！つやつや、ぴかぴか、とても素敵でしょう！！

でも、くしゃみをしたら背中がすうすうしてしてきました、ない、はんてんが、3枚しかなくなっている。斑点がなくなったひょうはまるで猫のよう！そこで、おおいそぎで斑点をさがしに。「ねえ、わに、ぼくのはんてん見なかった？こんなのだけど」わには「それすてきだねぇ一まいおくれよ」といってポケットにしました。かえるも、まんとひひも「いいねえ」と斑点が欲しくなったので、とうとうひょうの斑点はなくなってしまいます・・・

その時、まんとひひが教えてくれたんです。はんてんがなりたかったものをひょうはどうして密林一きれいなひょうになれたかって最後のページのご注目下さいね

皆様、こんにちは9月に入りましたが暑さが続いていますね。「出口はもうすぐそこ」と期待しながら過ごしていきたいと思います。皆様もご自愛ください

さて、今回の絵本は「そのつもり」です。皆様もそのつもりになること、そのつもりだったことってありますよね実はこのタイトルは、森の名前(そのつ森)とそのつもりになることにかかっていて私はとても面白いと思っていますそのつ森では動物たちの会議が開催されています。森の空き地の活用方法についてです。それぞれが意見を出し合います。サルは穴を掘って温泉に、オコジョは山よりも高いものを作りたい、カラスは海にしたい、コウモリは……と。森のみんなは少し考えてから「いいねえ、それ。」となりそのつもりになります。でもリスの考えにはみんな、そのつもりになれませんでした。その後はみんなが勝手にしゃべり始めたので大変なことに。

でも、大きなウシがゆっくり、ゆっくり出てきて、ゆっくり、ゆっくり草を食べ始めた事がきっかけでみんなの考えが変わったのかもしれません・・・。絵本の中に結末は描かれていません。ただ森はきれいな夕焼けで、風がソヨソヨふいてきます。最後のページは想像が巡る素敵な余韻のページです。

皆様、こんにちは私は余りに厚いですね～皆様はいかがお過ごしですか。体調管理に十分に気を付けて参りましょう今日紹介する絵本は「あなたがおとなになったとき」です。先日、いさわきちひろ美術館を訪れた時に入口に飾られていて手に取りました。強い意思を感じるまなざしの女の子が木の上に立ち青い空を仰いでいる表紙が印象的です。

「あなたが大人になった時に、そらは同じ青さだろうか」「あなたが大人になった時に、世界中の涙の量は少し減っているだろうか」と地球の環境を憂いているようにも感じたり、一方でわが子を思う親の思いを強く感じたり子どもたち(私たち大人も含め)にとって明るい未来であります様にと願ってしまいます。

「それでも夜明けの小鳥たちは、歌うだろう」と希望を感じるメッセージも感じます読み手によって感じることが様々である所が絵本の良いところと思います。あなたはこの絵本から何を感じますか