【うがいライオン】ねじめ正一/作 長谷川義文/絵

皆様、こんにちは。

9月の足音が聞こえてきましたが、暑さは盛りですね~お変わりありませんか。

東京2020パラリンピックが開幕しましたねパラリンピックでは、多様性を認めるという事に価値を置いているとの事で私も観戦する中で考えるきっかけをもらっています。さて本日ご紹介する絵本は「うがいライオン」です。主人公のライオンは百獣の王ですから、動物園の中でも威厳を保っていなければならないと思っているんですって。普段はライオンらしくきばを見せて強そうにしている。でもたまにはパンダの様な愛嬌も欲しくなってライオンらしさを忘れ、わざと滑って「ころりーん」としてみたけどやっぱりライオンらしさが湧いてきて足腰の弱ったライオンと思われたくない。だからすぐに起き上がったけどお客さんに笑われて、ライオンらしさを取り戻すためにがおーっと喉に力を込めて吠え続けたら喉が枯れてきて・・・。さあどうするライオン??というお話です。ライオンらしさ、私らしさ、女性らしさなど「らしさ」について考えてしまいました。最後から2ページ目のライオンの眉間のしわがすごく愛おしいです

短い絵本ですので、小さいお子さんも楽しめると思います!

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【うがいライオン】ねじめ正一/作 長谷川義文/絵

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