皆様、こんにちは1週間ぶりの晴天の1日です。9月に入り急に涼しい風が吹き始めました。さて、今日ご紹介する絵本は「このあと

どうしちゃおう」です。今人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの作品今までどうしてだか好きになれずに手に取るも購入しなかったのですが、勧められて読んでみたら「すごく良い」となりご紹介します物語は、亡くなったおじいちゃんが残したノートに記されていた死後の世界を、孫の男の子が読んで色々な想像する。というストーリーです。死後の世界と言っても、おじいちゃんまるで遠足に行く様な感じです。・てんごくに行くときのかっこう⇒ぼうし、双そうがんきょう、はきなれたくつですって。随所に笑いのツボが用意されています。・てんごくってこんなところ⇒あちこちにふとんとおんせんがあるそうだったらすごく良いですよね生前のおじいちゃんがどのように感じていたのかな、と男の子は考えます「ほんとうはさみしくて怖かったのかもしれない。だから楽しいことをたくさん考えて死ぬのが怖くなくなるように」。というところがとても印象に残りました。男の子は「いきているあいだはどうしちゃおう」ノートがあっても良いかなと考えました。やりたい事って書いておかないとすぐに忘れちゃうと思いませんか私もノートを買いに行こう

【このあと　どうしちゃおう】　ヨシタケ　シンスケ
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