「スイミー」レオ=レオ二 訳 谷川俊太郎

皆さま、こんにちは。暑い日が続いていますねお変わりありませんか?

今年は梅雨がとても長く感じましたので、夏が待ち遠しくありましたが・・・こうまで暑くなるなんて

そんなわけで夏といえば海海といえば「スイミー」の絵本をご紹介します小学校2年生の教科書にも掲載されていますのでご存じの方も多いのではないでしょうか?広い海に、魚の兄弟たちが楽しく暮らしています。みんな赤いのに、一匹だけ黒いのがスイミー!誰よりも早く泳げます。ある時、恐ろしいいマグロがやってきて赤い魚を1匹残らず飲み込みました。逃げたのはスイミーだけ1匹だけになったスイミーは、さみしく悲しい気持ちで海を泳ぎます・・・でもそのうちに海には素晴らしいものがたくさんあることに気が付きます。スイミーは自分とそっくりな魚の兄弟たちを見つけましたいつまでも隠れているわけにはいかないスイミーたちはどうするのでしょうさて、このブログのためにもう一度読み直したら、今のコロナの世の中にも通じる所があるかしら!?と思いました。何時までも隠れているわけにはいかない・・・。とか、考えて考えてみんなで工夫して協力して大きな敵を追い出した・・・。等など・・・。今の私にはコロナと戦う勇気の様なものがもらえるように感じました。

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし

「スイミー」レオ=レオ二 訳 谷川俊太郎

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