【生きる】 谷川俊太郎 詩 岡本よしろう 絵

皆様、こんにちは。

例年にない早さの梅雨明けその後の猛暑、台風と続きこの夏も天気予報から目が離せませんねお変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、今日は「生きる」という絵本のご紹介です詩(本文)は谷川俊太郎さんがまだミニスカートが新鮮に感じられたころに書いたとの事です。(いつ?)今でも様々な形で人々に読まれていることに感心させられます。この本では「生きている、いま生きている」という事を一貫して様々な生活の場面で描いています。公園、縁側、夏の風景、台所、誕生日会、商店街などに人々の営みが見てとれます。最後のページは地球の絵「いのちということ」で結ばれています。戦争のない世界に思いが至ります。温かい絵は細かい描写がされていて、じっくり観察したくなりますよ。私は特に横須賀中央駅付近のバス乗り場(京急バス)に似ているページが気になって、調べたら絵を描いた岡本よしろうさんは横須賀在住との事、やっぱりと合点がいきました。夏の風景が満載です。皆様も是非お手に取ってみて下さい。横浜営業所霜山

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【生きる】 谷川俊太郎 詩 岡本よしろう 絵

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