【かぜにもらったゆめ】さとうさとる 詩・村上勉 画

みなさま、大変ご無沙汰になりました。2か月以上更新しなかったことに我ながら衝撃を受け反省しております。今後は月に3回程度更新を目標に頑張ります

さて、今日ご紹介する絵本は「かぜにもらったゆめ」です。春の夜の大風の日のお話のため季節が巡って来るのを待っていましたコロボックル物語シリーズなどファンタジー文学の第一人者のさとうさとるさんが詩を書いています。小学生の頃に夢中になって読んだコロボックル物語村上勉さんの絵にも見覚えがあり私にはとても懐かしく感じます。また、さとうさとるさんのお姉様が、ある園の園長先生をされていらした頃にお目に掛かる機会がありました。すごいご縁を感じています。さてお話は、ある嵐の夜にベットの中で心細い思いをしているぼうやが主人公です。表で ずん と響いたこわい音が何の音かな~と想像を巡らせていきます。もしかしたら庭にいたイタチかな?ロケットが墜落したの?雷様が落ちてきたんじゃないよね?などなど・・。でも雷様は小さくなって泣いている様子で、とてもかわいらしいんですよ朝にはまぶしいほどの春の雨上がり!何もなくてよかったねそういえばこの前もこんな嵐の晩がありましたよね春の訪れはとてもうれしくワクワクするけど、強風にご用心ですね

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【かぜにもらったゆめ】さとうさとる 詩・村上勉 画

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